レトルトカレーは立派なカレー料理です

レトルトカレーが誕生して、もうすぐ４０年。カレーは今や日本の国民食のように人気のメニューになり、レトルトカレーもインスタント食品としては、かなり消費順位も高いのではと思います。

１９６８年、大塚食品の「ボンカレー」がレトルトカレーの最初で、７１年にハウスも「ククレカレー」を販売し、以後は多くのメーカーが参入し、いまでは数え切れないほどの種類が出回っています。

ちなみに、「ボンカレー」の現在のＣＭキャラクターは、松坂慶子さんです。

カレーは子供達にも最も人気のある料理ですから、どの家庭でも月に最低３～４回はカレーを食べるのでは、と想像しますが、家庭のカレーはどうしてもマンネリになりがちで（それはそれでいいですが）、せいぜい 肉を豚・牛・鳥に変えるか、シーフードにするか、といった程度の変化しかありませんね。

ルーを変えるというバリエーションも考えられますが、ルーはカレー全体の味に関わるため、これを変更するのは意外に勇気がいったりします・・・。

それはともかく、レトルトカレーは現在非常にたくさんのバリエーションがありますので、インスタントというより、カレー料理の一つのメニューとして充分楽しめると思います。

レトルトカレーは通販・お取り寄せでいろいろなものが手に入ります。

これからどんどん紹介していきますので、食べ比べてお気に入りを見つけるなど、どうぞ楽しんでくださいね。

バカカカレー、とんこつスープ仕込みのばか旨カレー！

■博多発！バカカカレー4種類　8食！　福神漬とらっきょう【送料無料】セット　
2,980円 (税込) 送料込

面白い名前のこのカレー、「バカカ」は「Bacaca」と書きます。
博多で誕生したカレーのようです。

名前の由来などは、説明がないので分かりませんが、水を使わず濃厚なとんこつスープで作るコクのある”ばか旨カレー”と評判です。

濃厚なのに、脂っこくない！
スパイスの効いたほど良い辛さ。
甘いのに辛い？！辛さの中にコクと旨みがギュッっとつまっています。

とんこつスープをベースにじっくり煮込んだうまいカレーです。

このセットは、カレーの組合せ自由！！ビーフ・激辛ビーフ・チキン・ポークの４種類よりお好きなお味をお選びいただけます。

そして、カレーの付け合せにぴったりの福神漬けとらっきょうが付いています。このらっきょうは、「砂丘らっきょう」といいます。
日本最大規模を誇る「鳥取砂丘」の、その砂丘の砂地を利用して栽培された「砂丘らっきょう」は、色が白く、 肉質がしっかり詰まっており、 繊維が細かいためシャキシャキした歯切れが特徴です。

是非お試しください！

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横須賀海軍カレー、伝統の味。贅沢！

■横須賀海軍カレー 6食組
価格：3,150円（税込）

家庭で食べられているカレーライスのルーツ
海外のVIPも食べた「横須賀海軍カレー」


この海軍カレーって、確か今も海上自衛隊のメニューにあると思います。

テレビで見た記憶があります。

自衛隊のカレーっていうと、シンプル＆豪快なイメージがありますが、実際はかなり贅沢な具材を使っていて、これなら旨いに決まってるなぁ、
と驚いた記憶があります（税金使ってこんな贅沢を？って感じ）。


このレトルトがそれにどれくらい近いかは、分かりませんが、１食約500円ですから、かなり美味なのではと期待しております。

ちなみに、小泉元首相は海外外遊の際、この海軍カレーをお土産に持参したそうです。